「ペンがおしゃべり! ベビー&キッズ えいご絵じてん500」を使っています。
この「えいご絵じてん」は、全ページタッチペンを使って音と絵を見ながら自然と英語を身につけていくことができる子ども英語教材。
わが家では、他の絵本と一緒にこの「えいご絵じてん」を身近に置いて、子どもたちが英語に触れる時間を稼いでいます( *´艸`)
『えいご絵じてん500』で英語が身に付く5つのポイント
参考:英語伝
※こちらのえいご絵じてん、新しく改訂バージョンが出ています!私が買った頃のものより表紙デザインやタッチペンのデザインもカラフルなものに変わっています♪
ポイント1 赤ちゃんが言葉を学ぶ手法を採用
赤ちゃんが初めて言葉を学ぶ時に大人が「これは○○だよ」と教えて言葉を覚えていくのと同じように、イメージと言葉を一致させながら理解し自然と英語を身につけていきます。
音声ペンとテキストのセットで、一人でも効果的に学ぶことができます。
ポイント2 0歳から小学校低学年まで長く使える
『えいご絵じてん』には、児童英検や小学校英語の準備に役立つ500語や100フレーズが厳選して収録されています。
また、子供の年齢別で興味も変わってきますがそんな興味の変化にも対応しているので、0歳から小学校低学年まで約7年と長く使うことができます。
ポイント3 ペンの操作が簡単
ペンの反応がはやく絵本に当てるとすぐに音声が出てきます。ストレスなく気持ちよく学べます。
ポイント4 親も子も楽しめる
単語だけでなく、英語の音とリズムに親しむことができる英語の歌やクイズ・チャンツ、基本的なあいさつや会話学習コンテンツも収録されており、親の私でもフムフムと英語の勉強になっています!
ポイント5 バイリンガル教材(英語も日本語も学べる)
ページタイトル横にある「モード切替ボタン」で、日本語音声と英語音声を切り替えることができます。英語も日本語も学ぶことができるので言葉を初めて学ぶ0歳から使えます。
『えいご絵じてん500』の内容を少しご紹介します
『えいご絵じてん500』の中身を見ていきます。内容はほんの一部です。
Numbers(かず)
数の英語を学ぶページ。
イラストにタッチペンを当てると、英語音声で読み方を教えてくれます。(日本語モードの時は日本語音声)
1~20の数のあとは、30,40,50…と10ずつの数字が100まであります。
Animals(どうぶつ)
Animals(どうぶつ)のページでは、左ページが英語の歌を聴けるようになっています。
上の写真の上の方に、水色の再生ボタンと赤い停止ボタンがあります。
タッチペンで再生ボタンをタッチしたり、停止したいときは停止ボタンをタッチして歌を聴いたり止めたりできます。
右ページは、色々な動物のイラストがあり、英語名と日本語名が表記されています。タッチペンをあてると、英語(日本語モードにすると日本語)音声でネイティブの発音を聞くことができます。
My Kitchen(だいどころ)
My Kitchen(だいどころ)は、ページ全体が台所のイラストになっています。
台所にある色々なものの名前がわかります。
このキッチン道具、英語ではこう言うんだ~!と、親の私にも勉強になります(^^♪
『えいご絵じてん500』をこどもに使わせてみた感想
タッチペンは音量が調整出来るので、自分の聞こえやすい大きさにすることができます。
うちのこどもでも簡単にボタンで音量を変えていました。音質は、雑音もなくキレイで聞きやすいです。
0歳から7歳くらいまで使うことができるような内容となっているので、上の子だけでなく下の子でも楽しんで使っています。
特に下の子は、ペンから流れたネイティブ音声を真似して、発音が確実にネイティブっぽくなっていると感じます(^^♪
色々なもの(動物名やキッチン用品など)の英語の名前も、私よりも知っている単語が増えてきました。(焦)
語彙数が格段にUPしてきているな、と感じます。
『育脳Comoキッズ』に掲載されていました!
少し前ですが(2~3年前?)本『育脳Comoキッズ』に、ベビー&キッズ えいご絵じてん 500が掲載されていました。
『育脳Comoキッズ』では以下のように紹介されています。
音ペンでネイティブ音声が聞けるので、子どもが興味を持った単語を意識的に聞くことができ、学習効果が高い!
All about幼児の英語教育ガイドをされている清水万里子先生も、この辞典に太鼓判です(^^)
さいごに
「ペンがおしゃべり! ベビー&キッズ えいご絵じてん500」は、全ページでタッチペンを使います。
タッチペンから流れる音と絵じてんのイラストを見ながら自然と英語を身につけていきます。
わが家では、この「えいご絵じてん」を身近(テーブルの上など)に置いて手に取りやすいようにしています。
一週間のうちに何回かでもこの本に触れる時間を作るだけでも、英会話教室と同じくらいの効果があるのではないか?とさえ思うほど。(褒め過ぎ?(笑))
2020年から小学校3年生以降「英語」が正式科目になります。
そのための準備としても、今からこういった教材で英語に触れる時間を増やすことは、あとになってかなりの差が出てくるはず!
関連:
2020年から英語が正式教科に。「読む」「書く」「聞く」「話す」4技能を伸ばせる時代がやってくる。
毎日ほんの少しでも、コツコツとこの「えいご絵じてん」で英語に触れ続けさせていきます。
子供たちが楽しみながら英語に触れる時間を稼ぐために、こういった手軽な教材は一つ持っていれば重宝しますよ(^^♪
↓こちら改訂された最新バージョンのえいご絵じてんです!
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