今年、幼稚園に入ったばかりの年少さんのうちの子。
上の子がお勉強しているのを見たり、一緒になって数を数え合ったりしているうちに「すうじ」そのものに興味を持つようになりました。
せっかく興味を持ったんだから何か伸ばす方法はないかな~と常々思っていました。
ちょうどそのころ、上の子が『RISU(リス)算数』という算数に特化したタブレット教材をおためしすることに。
それと同時に、「RISUきっず」という小学校入学前の幼児対象コースもあるというのを知り、「これだ!」と思い、まだ年少さんでは早いかな~?と思いつつ試してみることにしました。(「RISUきっず」の推奨年齢は年中~年長)
以下では、実際に「RISUきっず」のタブレット学習教材を使ってみた感想・口コミをお伝えしていきます!
「タブレット学習ってどうなの?」と迷われている方の参考になれば幸いです。
「RISUきっず」とは?
「RISUきっず」とは、小学校入学前に1年生の算数を先取りして学べるタブレット学習教材です。
さらに、以前から文科省の教育方針改革でも重視されている「知識を活用し、問題を解決する能力」を伸ばすべく、学校や塾ではやらないような算数以外の学習にも役立つ『思考の柔軟性』も育んでいける内容となっています。
さらに、独自のデータ分析機能で子どもの学習状況を把握し、東大生などトップレベルの大学生講師がメールやレッスン動画で間違えやすいところなどを個別フォローしてくれるといった面白いシステムもあり。
出題される問題も、カラフルなイラストがふんだんに使われていて、小学校前の小さな子どもが喜ぶ構成となっています。
まず、年少さんでも受講できるか聞いてみた
「RISUきっず」の推奨年齢として出ているのは「年中後半~年長」。
「年少」のわが子でも受講していいのだろうか?と思い、RISUの担当の方に伺ってみました。
私「いま年少だけど、年中~対象のRISUきっずを始めるには早すぎでしょうか?」
と聞いたところ、
担当の方『(RISUきっずの)対象年齢は4歳~ですが、なかには3歳から始める子もいる』
んだそう!
また、RISUきっずのサイトにも、こう書かれています。
ひらがなにまだ多少不安が残るお子さんでも安心して利用可能な「問題文の音声読み上げサポート機能」。ひらがなや言葉の勉強にもなります。数が読めるようになってきた頃が、開始時期の目安です。
引用:RISUきっず
とあるように、ひらがなを読み上げてくれるサポート機能があるとわかりました。
ひとまず安心し、「RISUきっず」おためしスタート!
★小学校1年生の子どもには、『RISU(リス)算数』をお試ししました。
→【RISU(リス)算数】口コミレビュー!評判のタブレット学習教材を小学1年生が試してみた!(キャンペーン情報あり)
年少さん「RISUきっず」体験レビュー!
小学1年生「RISU算数」と同時におためしをスタートした「RISUきっず」。
こんな感じでタブレットが届きました!

段ボールが2段くっついて届きました。
2台分一緒に届きました。
中身はシンプルにこれだけです。(写真はタブレット1台分です)
まずは、タブレットを起動。
Wi-Fi設定をしたり、お好みで音量や画面の明るさなどを調整して、いよいよスタート!
まずはチュートリアルで操作を覚えます。覚えるといっても操作は簡単だから感覚で触っていけばOK。
RISUキッズの場合はステージ1からスタートです。
最初の方は、数字に親しむ問題からはじまり…
段々と数える数が多くなっていきます。
問題が全部正解だと「100てんまんてん」という表示が出ます。
この「100てん」ですが、うちの年少さんは点数がつくという経験が初めてだったので、めちゃくちゃ喜んでいました!
さらに、RISUでは問題を解くごとに「がんばりポイント」が貯まったり、問題のどれかをクリアすると鍵🔑をGETできていくといったシステムがあります。
「がんばりポイント」は集めると鍵🔑に交換したり、ステキな景品と交換できます。
鍵🔑を集めると「スペシャル問題」が解けるなど、子どもが飽きない・もっとやりたいと思えるように工夫されています。
「せんせい」から動画が届く!
進み具合によって、東大・早稲田大などの大学生チューターから動画が届きます。
上の写真のように、「せんせいどうががとどいているよ!」という表示が出てお知らせしてくれます。
子どもは、このスペシャル感にワクワク♪(私にも、進捗状況などがメールで届きます!)

おにいさん・おねえさんの動画をいつも楽しみにしています♪
ステージクリア前のテストもあり
ステージをクリアする前に、3分間の時間制限のあるテストがあり、迫りくる時間に焦りながらも頑張って解いていました。(ステージの最後に必ずあり)
単調な勉強でなく、このようにスリルや達成感を味わえるというワクワク感。こどもを飽きさせない工夫がふんだんに取り込まれていて、さすがよく研究されているだけあるな~と感心しました!
「さんすう、楽しい♪」というイメージが出来あがったに違いない!
「RISUきっず」、年少さんが食いついた!
結果から言いますと、
下の子(年少さん)は上の子(小学校1年生)とほぼ同レベルになりそうな勢いです!
もうタブレット学習に「夢中」なので、集中力がスゴイです。熱心に問題を解いているから進むのが早い早い。
下の子にとってタブレット学習は相性ぴったりのようです!
2週間ほどで「たしざん」問題に進んだ!
RISUきっずのステージは下の写真ように12ステージからなっています。
ステージの最初の方は、数をとにかく数えて数えて・・・
数える問題がたくさん出て、30、40と二桁の数を数えられるくらいになりました。
そこからステージがどんどん進んでいくと、大きさ・数を比べる問題や、だんだん計算らしいことをするようになります。
計算と言っても、最初から「○+○=?」という式問題ではなく、イラストを使って「何個増えたらいくつになる?」というところからやっていって、少しずつ算数の式(○+○=?)の形に慣れていくという感じ。
最初はイラストで数が増えるイメージを。
こういう問題も、ひらがなを頑張って読みながら解くから、国語力・読解力も同時に身についていると感じます!(長くて読めない問題文の時は「読み上げ機能」を使っていました(後述)。)
さらに問題を進めていくと、ついに「しき」が登場!!
初めは「しき」という概念がよくわからない様子だったけど、問題文とイラスト付きの問題を進めていくうちに意味がわかってきたようです。
さらにさらに進むと、問題もシンプルになりイラストが無くなってきます。(ウサギイラストはありますが)
この「たしざん」、ついこの前上の子が小学校で習ってきたばかりの問題だよ…!
この数週間で、年少(4歳なりたて)は小学校1年生の「たしざん」をマスターしてしまいましたΣ( ̄□ ̄|||)
「ひきざん」にも挑戦中!
私、これを見たとき、
「え、うそでしょ?」
と最初は目を疑いましたが、ついに「ひきざん」のステージに突入していました。
いつの間にか、クリアしていた…ペースが速くて母は見逃したよ。
小学校1年生の問題「たしざん」「ひきざん」を先取りで解いてしまいました。(「ひきざん」はまだ途中ですが。)
年少さんがこんなにも早く小学生の問題を解けるようになるとは。
まさか、天才・・・?!(←親ばか)
いやいや、、まぎれもなく「RISUきっず」のおかげです。
この調子だと、小学校に上がった時すでにまわりより一歩も二歩も進んでいる状態なのは間違いない。
「算数がわかる」というのは自信になるし、算数の授業にも余裕をもって取り組めるはず!
上の子(小学校1年生)にも、これくらいの年齢から算数をやらせておけば良かったな~と、今更ながら思います。
「RISUきっず」の特長
「RISUきっず」の特長を以下に挙げていきます。
東大生らトップ大学生チューターによる個別フォローがある
学習データをもとに、東大生らトップ大学生チューターが、レッスン動画やメールなどでそこにとって「最適な」フォローをしてくれます。
この先生レッスン動画、とても良いです!!
うちの子は若いおにいさん・おねえさんが好きなので(笑)、いつも動画が届いてるメッセージがあると、ソッコーで見てじっとお話を聞いておりました。

届いた動画は何度でも見ることができます。
ステージクリアを応援してくれたり、間違えやすいポイントなどもやさしく、ゆっくり教えてくれます。
実際にチューターが解説してくれている動画付きのタブレット教材は、RISU以外聞いたことがありません!
RISU独自の学習データ分析で苦手ゼロ!
子どもの学習データはすべてRISU独自システムに届き、分析されています。
子どもがどの問題にどれくらいの時間をかけたか、どこを間違えたか、つまずきやすい場所はどこか、というのを全て把握していて、親にも学習集状況が届きます。
つまずきも苦手部分も、ちょうど良いタイミングで大学生チューター(前述)からフォローしてもらえるんです。算数が得意・好きになるのもうなずけます!
問題文の読み上げ機能付き!ひらがなの勉強にもなる♪
RISUきっずには、「問題文の音声読み上げ」サポートが付いているので、小学校入学前でまだひらがなが読めないよ~という子でも大丈夫!

「おとできく」というところを押すと、女性の声でゆっくりと問題文を読み上げてくれます。
算数の問題を解いているうちに、ひらがなや言葉の勉強にもなるという、嬉しい相乗効果も期待できますよ♪
こちら↓が実際の「読み上げ機能」の様子がよくわかる動画です。
「RISUきっず」の問題点
「RISUきっず」の問題点というほどでもないですが、ちょっと困ったなと思ったのは・・・
子どもがなかなかやめてくれないこと。(;^ω^)
先ほども書いたように、わが子、完全にRISUにハマりました。
「もうそろそろ終わりだよ~」と言っても「やだ!まだやりたい!」と言って一向にやめようとしない・・・
親としては、勉強をこんなにやりたいといっているんだからやらせておきたい、という気持ちと、タブレット学習をやり過ぎては目にも良くないよな~という思いで葛藤。。。
それと、一度にやり過ぎて飽きてしまわないか?という心配も一瞬おきましたが、、、
「RISUやる?」と聞くたびに元気に「やる!」という返事がいつも返ってきたので、この点は大丈夫そうに思います。。
とりあえず解決策としては、親と子でちゃんと1日○問とか1日○分、何分以上やったら休憩するなどルール・約束を決めて、うまくバランスとりながらやっていくのがいいのかな~と思います。
「RISUきっず」の料金
「RISUきっず」の基本料金は月あたり2480円(一括12ヶ月分29,760円)。
こんなによいタブレット教材、高いんでしょ?と思っていましたが、意外とリーズナブル。
しかも入会金・教材費・タブレット代・送料ともに無料!(タブレットの返却も不要!)
また、「RISU算数」と異なり、「RISUきっず」コースは、基本料のみ(月あたり2,480円)かかるだけで、他にかかる利用料は一切なし(一律¥0)!!
気軽にお試しできます
「『RISUきっず』のタブレット学習教材、ちょっと試してみようかな?」
「でも、いきなり1年契約はちょっと…」
と迷っているママ、必見です!
通常は1年契約で即申し込みとなるところを、当サイト限定お申し込みクーポンコード「ewk07a」を使って申し込むと、「RISUきっず」を1週間おためし体験できます!(さらにおためし後、本契約するとお試し料金が無料になります♪)
上の子(現在小学校1年生)にもこのぐらいの時期からやらせておけば良かったな~と強く感じています(>_<)
実際に試してみればRISUの良さや雰囲気がよくわかりますよ~。「さんすう好きな子」になれるチャンスなので、ぜひサイトをチェックしてみてくださいね!
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★小学校1年生の子どもは『RISU算数』を試しました。